このページは50歳にして突然英語が話せるようになりたい!と思った私の英会話学習(独習)記録を同時進行で公開するブログです。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
現在管理人が英会話の独習教材として使っている「かならずものになる 話すための英文法」(市橋敬三著・研究社刊)、中級編(旧版)になると1つのセンテンスが結構長く、覚えるのに少し時間がかかります。まず、最初に英文を目で追いながら、20回程度読みますが、その際、できるだけセンテンスをセンスグループと呼ばれる意味のつながりで切りながら、理解して読めば、より記憶に定着しやすくなります。
たとえば、
82. (p.21)
I eavesdropped on them for a while and heard them saying bad things about you.
ならば、
I eavesdropped on them / for a while / and heard them (/) saying / bad things (/) about you.
という風に…。
そうすると、意味の理解が深まりますし、読むときにも「楽に」なります。
そうして、次の20回はなにも見ずに口ずさむ。
次の20回は日本語のセンテンス(「しばらく私は彼等があなたの悪口を言っているのを立ち聞きしました」)を目で追いながら英語を口にする。
最後の20回は再びなにも見ずに口ずさむ
とすればちょうど80回になります。
とりあえず、現在はこのようにして進めています。
もう一つ。この本には各項目にとても有用な解説がありますが、そこにも様々な表現が出てきます。せっかくだから、それを覚えよう!としますが、実は先に行けば、その表現も改めて、例文で出てきますから、焦る必要はありません。
たとえば「交際している」という表現についての解説が8ページにありますが(改訂前)、ここにいくつも表現が出てきて、「あ、これも覚えようかな!」と思い、他の例文を一生懸命にやっている身、多少負担に感じるものですが、実際に、後になって、33ページにそのうちの2つを利用した文章が出てきます。
というわけで、とりあえずは番号を振られた例文を覚えることに集中して大丈夫なようです。
足跡:市橋本 通勤電車内で例文122-155まで終了。
5月16日 122ー128
5月18日 129-133
5月19日 134ー138
5月20日 139ー148
5月21日 149-155
COMMENT